秩父巡礼の第一歩を踏み出す1番札所「四萬部寺(しまぶじ)」。ここから始まる34ヶ所、約100kmの旅の出発点です。この記事では、四萬部寺へのアクセス方法と見どころを、初めての方にも分かりやすくまとめました。
基本情報
正式名称: 誦経山(じゅきょうざん) 四萬部寺
所在地: 埼玉県秩父市栃谷418
拝観時間: 8:00〜17:00
由来
四萬部寺は1007年(寛弘4年)、性空上人の弟子・幻通によって創建されたと伝わります。幻通がこの地で里人を教化し、朝夕に妙典四萬部を読誦して供養を行い、経塚を築いたことが寺名の由来とされています。秩父34ヶ所の「1番」として、多くの巡礼者が最初にこの地を訪れます。
見どころ
本堂: 元禄10年(1697年)建立で、埼玉県指定有形文化財。正面欄間に施された「地獄極楽」の彫刻は必見です
施食殿: 毎年8月24日に行われる「大施餓鬼会」は、関東三大施食の一つとして知られています
早春の景色: 参道に咲く紅白の梅と花桃が、桃源郷のような雰囲気を作り出します
アクセス
電車・バスの場合
西武秩父駅からバスで約25分
車の場合
関越道 花園ICから約40分
皆野寄居有料道路「皆野長瀞」出口から約10分
※駐車場の詳細は公式サイトでの確認をおすすめします
まとめ
四萬部寺は、秩父巡礼のスタート地点にふさわしい、歴史と見どころのあるお寺です。34ヶ所すべてを回るのが難しくても、まずはこの1番札所から訪れてみてはいかがでしょうか。
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